海旅山旅

ヨットとテレマークと登山

4月21日 ヨットのトレーニング ILCA6

弱風だけどニューセイルが威力を発揮 なかなかいいね

曇り 南西3から5m/s 波は無し 

新しいセイルで楽しんだ。

だが艤装では、アウトホールのシステムの組み方だ面倒でやけに時間がかかってしまった。アウトホールはシャックルではなくS管のほうかいいのか フェアリードに結ぶよりブームに引っ掛けたほうがいいのか マストへのクラブヒッチは先にやるほうがいいのか ブームタイのつけ方がわからない 課題がいっぱい

今日はひとりなのであまり無理をせず アビームを中心にのんびりした。

メインシートも新くして動きがいい

2時間ほどの散歩といったところ 

次回は動作確認の練習かな

4月20日 ヨットのトレーニング J70

ほどよい風でほどよい天気 のんびりセイリング

東から南3から5m/s 波はほぼなし 少し海が赤い

東寄りの風はやはりまだ少し冷たい ジャケットを着こむ

Kさんと体験乗船者とコーチの四人で出艇

艤装はほぼ大丈夫そうだが、誰かに確認してほしい。

タックジャイブはゆっくりと セイルがバタつかないようにトリム

ジェネカーのホイストとテイクダウンはまだまだ ピットがポールを出してタックを半分引く トリマーはフットを押さえながら送り出す ピットはハリヤードを引き、タックを全部引く トリマーはシートを引き込みトリムを始める

テイクダウンは トリマーがポールオフ、タックオフ ピットがルースラインを引き込みフットをつかみ手繰りこむ トリマーはタイミングを見てハリヤードオフ

どうだろうか

 

 

4月18日 雨飾 鎌池スノーハイク

林道をたどり鎌池をめぐり湯峠まで登ってみた。ブナ林がきれいだ。

雨飾高原から湯峠までゆるゆると

高曇り 気温は高くない 朝の冷え込みがなく雪は重い

スタートは小谷温泉の駐車場から すぐにゲートがあるが、雪はない。どこまでいけば雪があるのか。プラブーツで板を担ぎながらゆっくり歩きだす。

靴擦れで足を痛めないようゆっくりと歩く ヘアピンを曲がるとやっと雪が出てきた。

スキーを履き歩き出す。 以前、雨飾山へ登った時、この道をたどったのを思い出す。その山へと鎌池への分岐

2,3日前のトレースがずっと続く

いつの間にか鎌池を下に見るようになる。

滑って遊ぶと面白そうな斜面があるが、今日は湯峠を目指す 

峠が近いのか北風が入ってきて、ジャケットを着る

のんびり2時間半で湯峠に到着 雨飾山が見える 緑の季節に登ってみたい。

身体が冷える前に鎌池まで下山、ブナ林が見事

鎌池で休憩 ぐるりと見まわす。

youtu.be

よく見ると枯れ葉が水の中に凍って閉じ込められている

さて、下山 雪は緩く滑らないので ほとんど歩き 時々雨飾山が見える

川床に積もった雪の中に川

舗装道路と森の向こうにスタート地点の雨飾荘が見えてきた。

靴擦れを心配しながらゆっくり下山して小谷温泉露天風呂へ

 

今度来るときは、湯峠へは行かず鎌池の周りで滑って遊ぼう。

 

 

4月17日 テレマークスキーのトレーニング 乗鞍カモシカG

先週のリベンジで乗鞍カモシカG のんびりと楽しめた

晴れ 朝まで降っていた雨も止んだ 北風が少しだけ

先週はストックを忘れあきらめたカモシカG まだまだ滑れそう

ステップ板で登っては滑り、少しづづ高さを増してゆく

雨の後なのでちょっと重いザラメ 5回ほど繰り返し道路へ上がる

しばらく歩き初心者コースへ上がってゆく

笹原がずいぶん出ていてもうすぐ雪が途切れてしまう。 ツアーコース入口が見えてきた。

ステップ板で上がれるところまで上がってみよう

今日はここまで さて、降りよう 

ゲレンデトップのリフト降り場

雪が途切れて進めなくなるあみだくじのような笹原

下りはあっと言う間

駐車場わきのお手軽バックカントリー  もっと早くスタートしたら位ヶ原ぐらいまでは行けたかも

 

 

4月13日 ヨットのトレーニング ILCA6

気持ちいい南風 うれしい

13日(土)晴れ 北から東6 ブロー8 波高はあまりない 南の海上に前線があり前日沖縄付近に低気圧が発生 さらに前線上にも発生の気配が

湾内にはまだらのブローが幾筋か見える 沖のウィンドはかなりの角度でスピードがある 今日は中止かな。

クラブハウスに上がると久しぶりの I さん。「早く出ようよ」のひとことで出艇確定。

出艇するときから風が振れ、どちらで出るのか迷うぐらい。ポートで出てもすぐに嫌なところでジャイブ、スタボーではサーファーやサップとミート。 

沖出しの途中で I さんがブームが前に出ての沈 ちゃんとバウに向かい艇の向きを変えロールを決めて再スタート さすが!

だけど、風はふれ回り強弱も強く 乗っていてもひやひやする ハイクアウトは怖くてできない。

タックでは角度に合わせてまわし切れず、インアイアンになりがち。 再スタートはセイルを十分に出しアビームから出ないと動かない。

湾外では風は落ち着き気持ちいいセイリング 湾内に戻るとブレブレ、で一時間ほどであがり。

 

翌日14日(日)快晴 南西5から6 きもちいい

アウトホールの取り回しに戸惑う ロープのあまりの処理にちょとこまるし、滑りやすいロープのバウノットはやりづらい、セイルタイのつけ方がよくわからない。 だめだなあ。

Tさん、Nさん、K さんと4人で出艇 

クロースと長めのアビーム レーザーの筋力が落ちている ハイクアウトが続かない。フットベルトの調整も必要だ。

セイルコントロールを意識してカニンガムやアウトホールを触る

今日は2時間ほどであがり 


筋力が落ちたなあ。またトレーニングかな。

 

 

4月11日 栂池自然園スノーハイク

やっぱりいいところだねぇ!

乗鞍へ到着し準備をしていたらストックと忘れたことに気づいた。がっかり、ボケてきたのか。しょうがないのでいつもの栂池へ。

左足の折り畳みが少ないようだ。外足に少し荷重したほうがいいのか。左クロスオーバーが少し不安定、後傾しているのか。

 

翌日は自然へ上がる 薄高曇りで風も無く 高温。

展望台の尾根を目指して進む 先行者はふたりか 

暑い、湿原の真ん中へんで急に暑くなってきた。あわてて水分を取り始める。

ところどころでフィルムクラストが残っているが、シャラシャラ感が暑さでどんどんなくなってゆく。展望台の尾根にたどり着く前に、雪が重くなるので滑りだす。3本登って滑るが、うーん やや重 いま一歩かな。

自然園入口まで戻りお昼休憩 昼食の調達に失敗しちょっと寂しい 隣の三人パーティはホットサンドメーカーでおいしそうなランチ 

ぼんやり休んでいると別の一人がすたすたと雪原を横切り わりと急な斜面にとりつき何度もテレマーク ステップ板かなあ 今度はあそこへ行ってみよう。

 

翌日は栂の森ゲレンデでお昼まで滑る

それほど悪くない雪で滑りやすかった。クロスオーバーで同時操作を意識し早めに押す。内足が効いてくるとスピードコントロールがしやすい。

 

ゲレンデはもうおしまいかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月7日 ヨットのトレーニング J70

軽い風で気持ちいい。海はいいなあ。

高曇り 霧 北東2から4m/s しばらく漂うこともあり

コーチとシニアメンバー3人で出艇 艤装はほぼ理解できたと思ったら、カニンガムがジェネハリと干渉していた。

ジェネカートリムでシートの取り違え、セールを見ないで取り込み、などまだまだだなあ。

風が落ちて漂流している間にポジションと役割についての確認をした。あやふやになっていたところが解決しすっきりした。

トリマーとピットでホイストする場合、ピットがポールを出す、タックラインを半分引く。トリマーはタックがバタつかないよう抑えながら出す。ピットがジェネハリを引く。トリマーはシートをつかみスタンバイ。上がったら、ピットが残りのタックラインをひく、トリマーは風が入るのを確認してトリム開始。ピットはジブをファーリング。

テイクダウンはピットがジブを展開、ルースラインを掴みスタンバイ。トリマーがポールオフ、ハリヤードオフ、タックオフ。ピットはラインを引いてフットをつかみ素早く取り込む。

ポール、ハリヤード、タックオフの順番やタイミングをもう一度確認しておきたい。

久しぶりの乗船だったせいか、疲れたなあ。