今日はいい天気、どころか良すぎて暑い。予報では登山口で最高気温32℃。多分暑さにやられる。直前までルート選択に迷うが、遠回りでも緩い蟹場コースにした。
蟹場登山口=蟹場分岐=田代平=山頂=田代分岐=孫六登山口

ブナの森の中をゆるゆると登ってゆくが、風も無く暑くてたまらない。おまけに、笹が茂りすぎ足元もよく見えないぐらいやぶになっているところもある。

稜線分岐まで上ってきた。クマよけの鈴をチリチリ鳴らしながら、きれいなブナの森を歩く。


田代平湿原へ上がる前の急登はきつい。木階段や枯れ沢で滑りやすい岩をまだかまだかと思いながら登ってゆく。
やぶで覆われた細いえぐれた道。足元がよく見えない。

やっとやぶを抜け烏帽子岳が見えてきた。

田代平湿原に伸びる木道をたどる。


ゆるゆると避難小屋に向け登る。振り返ると湿原が見える。

田代平避難小屋で小休止。日をよけられてほっとする。中はとてもきれい。

小屋の前の池塘

秋田駒の右に見えるのは鳥海山かな。

山頂まであと小一時間か。

あとちょっと。
烏帽子岳(乳頭山)へ到着。 秋田駒ヶ岳はガスに巻かれたり晴れたり。

たどってきた田代平湿原と向こうに大白森山の山頂湿原が見える。 そのまた向こうは森吉山か。

秋田駒ヶ岳への縦走路。いつかたどってみたい。

台風への風が南東から入ってくるために稜線のガスは晴れない。

燕が飛び交っている。シュン、シュンと風切り音が聞こえる。速い。
そろそろ下山。まだまだ暑い。でも、少しずつ秋めいている。

下山は田代平分岐から孫六コースをとる。やぶ、木道、露岩、深くえぐれたすべりやすい土。登りにしなくてよかった。風が通らず、下るにつれどんどん蒸し暑くなる。


ハイドレーションの2リットルを飲み切った。温泉の硫黄の匂いがどんどん濃くなり、孫六温泉わきの登山口へやっとたどり着く。

ここからまだ林道を少し歩く。
今日もまた、暑い登山になってしまったが、展望がありとてもよかった。季節を変えまた来てみたい。 早く風呂に入りたい。
