穏やかな海もいいなあ。
曇り時々晴れ 北東5のち南東5 ブロー7
コーチといつものKさんと出艇
ジェネカーのハリヤードをシートをくぐらせずにセットしてしまい海上でやり直し。
タックジャイブ直後がふらふらする 手元を見てしまうのか 軽風の場合 少しアビームよりに回しスピードを回復してからファイナルへ
前を見ることがやはり大切だ 短い間でもしっかり立ち上がり前を見る
タックではジブシートを手繰り 最後のひと引きを体ごと移動
ジェネカーの取り込みはしっかりと前を見てタックを取り込む
晴れ時々曇り 北東4から6m/s ブロー8 寒い 今日から冬装備
お昼ぐらいから落ちてくるということで遅めの出艇
今日は風の振れに合わせることを目指した 早めに小さく
振れに合わせラフとベア ブローに合わせてシートを出しすぐに引き返しハイクアウト
振れが激しく思い切ってハイクアウトできない アン沈しそうだ でも、頑張って長く一本だけしつこく上ってみた。
御坂 三国山1328m 大洞山1383m
道の駅すばしり(815)=立山展望台(1308)=大洞山(1383)=三国山(1328)=鉄砲木ノ頭(1291)=ハイキングコース入口(980)
歩行距離約11.5㎞ 累計登高930m 累積降下775m
曇り時々晴れ 朝は5℃ぐらいかな
道の駅すばしりからスタート しばらくは車道歩き
急坂の別荘地を抜け入山
立山まで登りが続く 落ち葉で隠れていたのかいつのまか道を外れる
展望台までやってきたが木が茂り展望がなくなっていた
稜線に戻る かわいい山頂碑があった
ここからはわずかなアップダウンの森をカサカサと落ち葉を踏んでゆく
ちょっと飽きたかな 2時間ぐらいで三国山へ
三国峠へ降る 落ち葉でかくれルートがわかりずらいので赤布がありがたい。
え、峠には立派な駐車場が出来ていた
ここから鉄砲木の頭まで登り返す
100mほどだが固めのスコリアの急な直登 ソールをこすりつけるように登る
あれ、まだ続くのか
鉄砲木ノ頭(明神山) この景色が見たくてやってきた
ススキの原を山中湖へ下ってゆく
今年の秋は短く 湖畔の紅葉もいま一つ
快晴 南西1から2m/s 11時ぐらいから5から7 ブロー9 高気圧が抜け前線に向かって急に南が入る
風待ちをしてもよかったような海況 スピードは10㎝/s
キラキラの南風が上がってきた
結局風待ちをしていたメンバー三人に追いつかれ一緒にセイリング
南西が上がってくる センターボードがうなりプレーニング
とにかく筋力不足 上りはきつかった。途中でやめようかとも思ったが、何とか付いて行ってみた。
微弱風ではアウトホールを引くとセイルに風が通り走り出す。ブームを片手で引くとパワーがあるかどうかがわかるのでそこまでフラットにしてやればいいのかな。
三日坊主の筋トレを始めよう。
塔ヶ岳1491m 鍋割山1272m
大倉(290)=小草平(1010)=金冷シ(1320)=塔ヶ岳(1491)=金冷シ(1320)=鍋割山(1272)=後沢乗越(805)=二俣(520)=大倉(290)
歩行距離約17.3㎞ 累積登高1686m 累積降下1682m
晴れのち曇り 気温は高め ちょっと汗ばむ
大倉を5時ぐらい ヘッデンを点けてスタート 見晴茶屋で夜明け
鹿さんも朝食
小屋の裏から急登の始まり 70%以下にペースを抑える
この時間にやってくる登山者やトレランナーは速い どんどん抜かれる
堀山の家の前でひと休み
富士山が見えた 真っ黒だ
ここから金冷やしまでガレ場と木段の急登が連続 息が上がらないように抑える
花立で視界が一気に広がる
箱根大涌谷に白煙も上がっている
金冷シの分岐を右折して山頂を目指す
塔ヶ岳山頂到着 実働4時間 なかなかいいタイムだ
熊木沢出合
海と空
降ります いやこれからがお楽しみ
鍋割山稜を楽しむ
鍋への最後の登り 塔から1時間半
煮込みうどんのかおる鍋割山 え、1500円
さてここから乗越まで激下り 靴ひもを締めなおす
後沢乗越から沢に向かってどんどん下る
二俣で徒渉するが細い丸太が一本だけ
このあと長い林道を2時間ラジオを聴きながらやりすごす
スタートの大倉へ戻っておしまい
約10時間の行動 実働はほぼコースタイムで9時間ぐらいかな 疲れたが疲れ果てたというほどではない これなら行動範囲がぐっと広がる
ロープウェイ山頂駅(1155)=六合目女人堂(1370)=薬師岳(1654)=地蔵岳分岐(1665) 往復
歩行距離約6.1㎞ 累積登高下713m
終日快晴 風もあまりない 快適だ!
ふもとから見上げる八海山 ギザギザがはっきり見える
ロープウエイ山頂駅から眺める雲海
展望台と遥拝場に寄ってから出発
紅葉の中のアップダウン
漕ぎ池
女人堂手前の急登 ハシゴもある
ふり返ると展望が開けた
六合目女人堂に到着
さて、ここから急登が始まる
紅葉を脇に見ながら登る あれは守門かなあ
急登は続く
まだ続く
そして長い鎖場 少しぬれていて滑りやすい
やっと登りきって薬師岳
千本檜小屋と地蔵岳
雲海はすっかり消えてしまった
いったん下って登り 九合目千本檜小屋
初心者でも第二峰まではいけるらしいので ちょっと行ってみよう
地蔵への上りと迂回路との分岐まで来た 地蔵のとりつきの岩の乗越がちょっと大変そうなのでここまでにしておいた。
残念だけど戻ります
薬師岳へ登り返す
地蔵の向こうは中岳
長い鎖場は四つん這い
紅葉を楽しみながらどんどん降りる
ロープウェイで降りて見上げるとまだピカピカの八海山
地蔵に勧めなかったのはちょと残念 肩の痛み 柔軟性 いろいろあってあれ以上進むのはリスクが大きすぎる まあ、歳だからしょうがないか としておこう。