海旅山旅

ヨットとテレマークと登山

7月21日 ヨットのトレーニング J70

 えー、まだまだだなあ。 ジャイブ大失敗。

晴れ 薄い高曇り チリチリするような直射日光ではなく助かる。 高温 東から南 3から6m/s

ジェネカーのトップのセットを迷ってしまった。内まわしだからジェネカーシートの外側にトップが来るようにセットすればよい

Kさんとコーチの3人で出艇 今日も長く伸ばす

タックジャイブのアングルが大事 エントリーはじわり 前を見ながら 少し大きく回しスピードアップ トラベラーアップ

ジャイブ前に移動 じわりときる セイルを返す クォーターへ だが大失敗 体の移動がにまだ慣れていなくて、つい手元を見てしまう 早く回してしまう コーチの早いよ早いよ!の声が耳に残る。

おかげでジェネカーがフォアステイにグルグルに絡んでしまった。

ちょっとへこむ 次回からは声に出してみるつもり スリー、ツー、ワン、ゆっくり かな。

しかし、暑い 本当に体力を削られる。体を冷やす工夫をするか あるいは海に出ないほうがいいのかもしれない まだ7月なのに。

7月18日 富士山八合目(静岡県小山町)

毎年の山トレにまたここへ やっぱりきもちいい!

富士山八合目 3380m 静岡県小山町
須走口五合目(1970)=八合目胸突江戸屋(3380)=砂走り(2860)=須走五合目(1970)

歩行距離約10.2㎞ 累積登高1461m 累積降下1456m         

晴れ 山麓からガスが上がってくる 朝は低気圧への北寄りの風が気持ちよかったが、 お昼ぐらいから前線へ吹き込む南の湿った風に変わり暑かった 街は酷暑だった。

今日もスタートが遅いので八合目をゴールとして出発

すぐに森の中を歩く

先は長いぞ とにかくゆっくりと歩く 時おり山頂が見える

六合目 この日は大規模な団体が入山し いつもは静かなこのコースも大賑わい

この季節は花もたくさん咲いている

山中湖

山頂方面 剣ヶ峰まで登ったのはいつだったかなあ。

七合目までの灌木帯が気持ちいい。結構気に入っている。

七合目 ここでやめてもよかったが、もうちょっと行ってみようかな

ここからがきついよなあ。 maxHR80%を越えないように意識的にゆっくりと

もうちょっといけるかなあ。

予定どうり12時までとし今日はここまで

ちょっと休憩して下山だね。

七合目からは砂走り コースが付け替えられすこし歩き易くなったかな

六合目からもなにげに長い

このあとの溶岩でごつごつの山道も結構つらかった。欲をかいて上を目指さなくてよかった。

 

山トレのつもりで約9時間で八合目までを往復できた だが若いころはこの時間で山頂までいけたのになあ。 高いところは苦手だ 2300ぐらいから高度障害でちょっとクラっとすることが増えた 下りの時には少し頭痛がする

水は約2.5リットルを消費、意識的に飲んだし 空腹にならないうちに結構食べた 

足やひざには下山後もあまりダメージはないようだが、スパッツをしたせいか脛の皮膚が赤く炎症を起こしている どうしたらいいだろう

 

 

7月13日 ヨットのトレーニング ILCA6

やっと吹いてきた 気持ちいい!

晴れのち曇り 南南西2から3m/s 時々波があるかなあ ちょっと雷も気になる

今日も風は弱め もうちょっとほしいなあ。 クラブメンバー三人で出艇

弱風の時のアウトホールの引き込み具合がよく分からない テルテールを増やそうかな

海につかってクールダウン

少しづつ南が強くなったが 4ぐらいかなあ。

下りのリーチングで気持ちいいプレーニング バウをぶらさずヒールを一定に

 

 

 

7月7日 ヨットのトレーニング J70

うん、よくなってきた。ちょっとうれしい。

晴れ 南西3から7m/s うっすら曇っていたので助かった。

ほとんど艤装ミスなく出艇 暑すぎ

ダウンウィンドは暑いので一本ずっと伸ばした

風位だけでなくヒール角も意識した。いつもヒール角を一定になるようにフェザリング 戻してもおさまらなければトラベラーダウン すきを見てアップ ダウンウィンドも同じ 風位を感じるのと同時にヒール角にも敏感になる

眠くなりそうだいわれた 前がひどかったからなあ

 

7月6日 ヨットのトレーニング ILCA6

真夏の海 弱風でも気持ちよくセイリング 

晴れ うっすらと高曇りか 直射日光がそんなにつらくない 南西2から3m/s 波はほとんどなし

気圧の谷っぽいのが関東にある 黒い雲が出てきたら要注意

強風域での偽装を想定しなららやってみる セイルを立てるのはなるべく最後 アウトホールを準備 バングをピン止めしカニンガムをセット ラダーとティラーをセット セイルを立てて他をセット でも、バングの上下を間違えたし アウトホールラインの長さの調整 いろいろありそう

やっと艤装し出艇 暑いが海の上はまだ涼しい。

風がだんだん弱くなるが、まだまだ気持ちいい。 でも、沖出しに時間がかかる

学生の470の練習 50艇ぐらい集まっている 

沖出ししてアビームでセイリング でも、少しづつ落ちてきた 帰れなくなるのは困るので帰ることにしたが、 稲村ケ崎沖で航行不能のアウトリガーカヤックに助けを求められた。ラダーコントロールワイヤーが切れて漕いでもくるくる回ってしまうようだ。バウラインを使いトラベラーアイとアウトリガー前アームを結び曳航することにした。幸い 風も弱く波もなかったのでただ引っ張るだけでよかった。 波があり乗ってしまったら、とかブローが入ったらと思うと大変だ。時間はかかったが無事着艇

自分もこうなるかもと思うと点検や準備を怠らないようにしようと思う。

7月4日 三ツ峠山 (山梨県西桂町)

40年ほど前に友人と来たはずの三ツ峠 やっぱりつらかった。 暑くて3Lの水は飲み切ってしまった。

開運山1785m 御巣鷹山1775m 木無山1732m (三ツ峠山

さくら公園(691)=達磨石(943)=開運山=御巣鷹山=木無山=達磨石=さくら公園 

歩行距離約12.1㎞ 累積登高1474m 累積降下1475m

 

晴れ 高温多湿 街は35℃ 山も暑い 午後から気圧のでっぱりのため崩れるかもしれない。

スタートは西桂町さくら公園から コンクリの急坂をだらだら上がる

森歩きで日陰で助かるが汗があふれる

途中 神鈴の滝を見ることが出来た 帰りにここで涼んでいきたい

登山道へ入りわりとすぐに達磨石

ここから急登の始まり 標高差600 水平距離1200

時々見える富士山がきれいでうれしい。

ここは信仰の山で石塔やこんなものもある 八十八大師

ここまでで急登は終わり 稜線に向け回り込むようにトラバース

屏風岩まで来た 30年ぐらい前ここで岩登りもしたなあ。

今日は平日で暑すぎるのかコールさえ聞こえない

最後の急登と階段 以前はここがきつかったなあ、今もだけど

ゆっくりでしか上がれない 四季楽園の前を通りさらに上を目指す

三ツ峠開運山 到着 何とか来れた

youtu.be

以前暮らしていた街

御坂山塊

御巣鷹山へも行ってみた アンテナ施設で山頂は無し

濃い緑の中を戻る

戻って木無山 どうもあの辺らしい

やや、なんだか気温が急上昇 危ないなあ 小屋前の木陰で休憩してから下山開始 

屏風岩を見ながら頼りない山道をどんどん降りる

ここからが本日の核心部だった 気温は上がり汗は止まらない 体温が上がらないようにゆっくりと無理をしないように降りてゆく 風がちょっとでも吹けば体温を下げるようと立ち止まる。途中で曇りはじめ風も出てきたのでこれ以上天候が崩れないならラッキー こまめに水分と塩分を取り 無事下山

 

40年ほど前 友人の O 君とこのルートをたどったはずだが、見覚えがない。覚えているのはどこかの大学の登山部が大きなキスリングを背負い隊列を組み登ってゆくところだけ。かなり手前で辛くて途中で引き返したような気がする。

6月30日 ヨットのトレーニング ILCA6

久しぶりの強風 サポートを受け思い切ってセイリング

曇り 南4から6m/s 11時ぐらいから一気に10オバー

乗るのをやめようかと思ったが、テンダーを出してくれたので思い切りよくセイリングできた。予報では11時ぐらいからドンと上がってくるらしい。3人で2艇出して乗り回す。

出艇時から少し風が落ちた。上がってくる前兆かな。

沖合に黒い帯が見え強風が近づいてくる

アビームでプレーニングは楽しい。 だが、一昨日の大雨で流れ出た流木がいっぱい よけるのに緊張した。海上に見えるのは小さくても本体はとんでもなく大きいかもしれない。この速度でぶつかったら大変だ

風が上がり始め一時間ほどでおしまい。