海旅山旅

ヨットとテレマークと登山

4月17日 テレマークスキーのトレーニング 乗鞍カモシカG

先週のリベンジで乗鞍カモシカG のんびりと楽しめた

晴れ 朝まで降っていた雨も止んだ 北風が少しだけ

先週はストックを忘れあきらめたカモシカG まだまだ滑れそう

ステップ板で登っては滑り、少しづづ高さを増してゆく

雨の後なのでちょっと重いザラメ 5回ほど繰り返し道路へ上がる

しばらく歩き初心者コースへ上がってゆく

笹原がずいぶん出ていてもうすぐ雪が途切れてしまう。 ツアーコース入口が見えてきた。

ステップ板で上がれるところまで上がってみよう

今日はここまで さて、降りよう 

ゲレンデトップのリフト降り場

雪が途切れて進めなくなるあみだくじのような笹原

下りはあっと言う間

駐車場わきのお手軽バックカントリー  もっと早くスタートしたら位ヶ原ぐらいまでは行けたかも

 

 

4月13日 ヨットのトレーニング ILCA6

気持ちいい南風 うれしい

13日(土)晴れ 北から東6 ブロー8 波高はあまりない 南の海上に前線があり前日沖縄付近に低気圧が発生 さらに前線上にも発生の気配が

湾内にはまだらのブローが幾筋か見える 沖のウィンドはかなりの角度でスピードがある 今日は中止かな。

クラブハウスに上がると久しぶりの I さん。「早く出ようよ」のひとことで出艇確定。

出艇するときから風が振れ、どちらで出るのか迷うぐらい。ポートで出てもすぐに嫌なところでジャイブ、スタボーではサーファーやサップとミート。 

沖出しの途中で I さんがブームが前に出ての沈 ちゃんとバウに向かい艇の向きを変えロールを決めて再スタート さすが!

だけど、風はふれ回り強弱も強く 乗っていてもひやひやする ハイクアウトは怖くてできない。

タックでは角度に合わせてまわし切れず、インアイアンになりがち。 再スタートはセイルを十分に出しアビームから出ないと動かない。

湾外では風は落ち着き気持ちいいセイリング 湾内に戻るとブレブレ、で一時間ほどであがり。

 

翌日14日(日)快晴 南西5から6 きもちいい

アウトホールの取り回しに戸惑う ロープのあまりの処理にちょとこまるし、滑りやすいロープのバウノットはやりづらい、セイルタイのつけ方がよくわからない。 だめだなあ。

Tさん、Nさん、K さんと4人で出艇 

クロースと長めのアビーム レーザーの筋力が落ちている ハイクアウトが続かない。フットベルトの調整も必要だ。

セイルコントロールを意識してカニンガムやアウトホールを触る

今日は2時間ほどであがり 


筋力が落ちたなあ。またトレーニングかな。

 

 

4月11日 栂池自然園スノーハイク

やっぱりいいところだねぇ!

乗鞍へ到着し準備をしていたらストックと忘れたことに気づいた。がっかり、ボケてきたのか。しょうがないのでいつもの栂池へ。

左足の折り畳みが少ないようだ。外足に少し荷重したほうがいいのか。左クロスオーバーが少し不安定、後傾しているのか。

 

翌日は自然へ上がる 薄高曇りで風も無く 高温。

展望台の尾根を目指して進む 先行者はふたりか 

暑い、湿原の真ん中へんで急に暑くなってきた。あわてて水分を取り始める。

ところどころでフィルムクラストが残っているが、シャラシャラ感が暑さでどんどんなくなってゆく。展望台の尾根にたどり着く前に、雪が重くなるので滑りだす。3本登って滑るが、うーん やや重 いま一歩かな。

自然園入口まで戻りお昼休憩 昼食の調達に失敗しちょっと寂しい 隣の三人パーティはホットサンドメーカーでおいしそうなランチ 

ぼんやり休んでいると別の一人がすたすたと雪原を横切り わりと急な斜面にとりつき何度もテレマーク ステップ板かなあ 今度はあそこへ行ってみよう。

 

翌日は栂の森ゲレンデでお昼まで滑る

それほど悪くない雪で滑りやすかった。クロスオーバーで同時操作を意識し早めに押す。内足が効いてくるとスピードコントロールがしやすい。

 

ゲレンデはもうおしまいかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月7日 ヨットのトレーニング J70

軽い風で気持ちいい。海はいいなあ。

高曇り 霧 北東2から4m/s しばらく漂うこともあり

コーチとシニアメンバー3人で出艇 艤装はほぼ理解できたと思ったら、カニンガムがジェネハリと干渉していた。

ジェネカートリムでシートの取り違え、セールを見ないで取り込み、などまだまだだなあ。

風が落ちて漂流している間にポジションと役割についての確認をした。あやふやになっていたところが解決しすっきりした。

トリマーとピットでホイストする場合、ピットがポールを出す、タックラインを半分引く。トリマーはタックがバタつかないよう抑えながら出す。ピットがジェネハリを引く。トリマーはシートをつかみスタンバイ。上がったら、ピットが残りのタックラインをひく、トリマーは風が入るのを確認してトリム開始。ピットはジブをファーリング。

テイクダウンはピットがジブを展開、ルースラインを掴みスタンバイ。トリマーがポールオフ、ハリヤードオフ、タックオフ。ピットはラインを引いてフットをつかみ素早く取り込む。

ポール、ハリヤード、タックオフの順番やタイミングをもう一度確認しておきたい。

久しぶりの乗船だったせいか、疲れたなあ。

 

4月4日 栂池自然園スノーハイクと雨中ゲレンデ

久しぶりに自然園の端までやってきた。 きれいな後立山に感激、動く体がうれしい。

地表は曇り 気温は高め 風はあまりない。

山頂方面のガスを見ながら行くかどうか迷ってい、自然園のライブカメラをのぞいてみると晴れている。GO! リフトトップから林道を歩くとガスが切れてきた。

のんびり一時間半ぐらいで入口へ  誰もいない

小腹を満たし、奥へ進む 気温も高くなり雪は重くなる 帰りも歩きかな

展望台の尾根に到着 雪庇がせり出しちょっと緊張

youtu.be

しばらく眺めを楽しんでいると濃いガスが流れてくるので下山

下り斜面も重く滑らずほとんど歩き 入口まで戻ると濃いガスの中に

 

二日目は案内をしてもらい雨中ゲレンデへ

まだまだ滑れる が、冷え切っていないのでザラメにはならず ずずっと重い雪

かなり汗をかきながら数本楽しんだ。嬉しい。

3月31日 ヨットのトレーニング J70

今日も強風で乗艇は中止して艤装トレーニング かなりできるようになった。

快晴 高温 施設内で南西8から10 ブロー15 沖は+5かな 関東西にできた低気圧に向かって吹き込んでいるらしい。

今回も艤装トレーニング ジブハリのフックを外しメッセンジャーを引き下ろす ジェネハリを外しサイドステーに仮止め ジブセイルをセット、ファーリング タックラインをスタボーのジブシートの下から入れてフォアステイの前を回して仮止め ジェネカーシートをスタボ―から取り廻し仮止め タックセット 白いフットを手繰りクリューセット 赤いリーチを手繰りジェネハリをシートの下からセット

メンハリはブームエンドのメッセンジャーを引きライフラインに仮止め セイルをブームタイで固定しアウトホールにセット ブームにセイルを振り分けセイルタイて固定 メンハリをブームタイの下からセット

エンジンはクリップセット 燃料空気コックを開け ハーフスロットル チョークを引き スターターロープを引く 冷却水のチェック

かなりわかってきた。ただ、分かってきただけで実用には程遠い。ことを起こす前にできることを先にやる。 道具はすべてそろえておく、シートは引く前にさばいておく、など前の準備が大事 

春は移動性の低気圧が次々とやってきて天気が安定しない。来週はどうだろう。

3月28日 栂池 神ノ田圃スノーハイク

そろそろ雪が悪くなってきたけど、まだまだ楽しんでいたい。少しづつ上手くなっているかも。

初日は五竜 リフトトップは濃いガス 雪面がよく見えない

足裏を感じて 谷足を引きすぎない スキーの方向に落ちる 切り替えは両足で 山足を体の下に残す 

午後からガスも晴れ 薄日も出てきて雪も柔らかく滑りやすい でも、2,3本滑るうちに重くなる

 

翌日は栂池神ノ田圃へ林道を歩く ロープウェイに乗らずにのんびり上がる。

今日は高曇り 風もあまりない 西から低気圧が近づき昼からは崩れるかな

今日はステップ シールはいらないので足元は軽い

誰もいない 

youtu.be

ここでしばらく遊ぶ 登ったり滑ったり でも雪が重くて何度も転ぶ

気温が上がり風が吹くと霧氷が木の梢からシャラシャラと降ってくる。

移動性の低気圧が近づき夕方から雨らしい もう白馬岳は雲の中に隠れ始めたので下山する。ゲレンデは雪が粘り重くスキーが止まる。悪雪練習か。スキーに逆らわない、両足で、スピードは早めに落とす。 あ、カモシカがいる。