海旅山旅

ヨットとテレマークと登山

4月4日 栂池自然園スノーハイクと雨中ゲレンデ

久しぶりに自然園の端までやってきた。 きれいな後立山に感激、動く体がうれしい。

地表は曇り 気温は高め 風はあまりない。

山頂方面のガスを見ながら行くかどうか迷ってい、自然園のライブカメラをのぞいてみると晴れている。GO! リフトトップから林道を歩くとガスが切れてきた。

のんびり一時間半ぐらいで入口へ  誰もいない

小腹を満たし、奥へ進む 気温も高くなり雪は重くなる 帰りも歩きかな

展望台の尾根に到着 雪庇がせり出しちょっと緊張

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しばらく眺めを楽しんでいると濃いガスが流れてくるので下山

下り斜面も重く滑らずほとんど歩き 入口まで戻ると濃いガスの中に

 

二日目は案内をしてもらい雨中ゲレンデへ

まだまだ滑れる が、冷え切っていないのでザラメにはならず ずずっと重い雪

かなり汗をかきながら数本楽しんだ。嬉しい。

3月31日 ヨットのトレーニング J70

今日も強風で乗艇は中止して艤装トレーニング かなりできるようになった。

快晴 高温 施設内で南西8から10 ブロー15 沖は+5かな 関東西にできた低気圧に向かって吹き込んでいるらしい。

今回も艤装トレーニング ジブハリのフックを外しメッセンジャーを引き下ろす ジェネハリを外しサイドステーに仮止め ジブセイルをセット、ファーリング タックラインをスタボーのジブシートの下から入れてフォアステイの前を回して仮止め ジェネカーシートをスタボ―から取り廻し仮止め タックセット 白いフットを手繰りクリューセット 赤いリーチを手繰りジェネハリをシートの下からセット

メンハリはブームエンドのメッセンジャーを引きライフラインに仮止め セイルをブームタイで固定しアウトホールにセット ブームにセイルを振り分けセイルタイて固定 メンハリをブームタイの下からセット

エンジンはクリップセット 燃料空気コックを開け ハーフスロットル チョークを引き スターターロープを引く 冷却水のチェック

かなりわかってきた。ただ、分かってきただけで実用には程遠い。ことを起こす前にできることを先にやる。 道具はすべてそろえておく、シートは引く前にさばいておく、など前の準備が大事 

春は移動性の低気圧が次々とやってきて天気が安定しない。来週はどうだろう。

3月28日 栂池 神ノ田圃スノーハイク

そろそろ雪が悪くなってきたけど、まだまだ楽しんでいたい。少しづつ上手くなっているかも。

初日は五竜 リフトトップは濃いガス 雪面がよく見えない

足裏を感じて 谷足を引きすぎない スキーの方向に落ちる 切り替えは両足で 山足を体の下に残す 

午後からガスも晴れ 薄日も出てきて雪も柔らかく滑りやすい でも、2,3本滑るうちに重くなる

 

翌日は栂池神ノ田圃へ林道を歩く ロープウェイに乗らずにのんびり上がる。

今日は高曇り 風もあまりない 西から低気圧が近づき昼からは崩れるかな

今日はステップ シールはいらないので足元は軽い

誰もいない 

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ここでしばらく遊ぶ 登ったり滑ったり でも雪が重くて何度も転ぶ

気温が上がり風が吹くと霧氷が木の梢からシャラシャラと降ってくる。

移動性の低気圧が近づき夕方から雨らしい もう白馬岳は雲の中に隠れ始めたので下山する。ゲレンデは雪が粘り重くスキーが止まる。悪雪練習か。スキーに逆らわない、両足で、スピードは早めに落とす。 あ、カモシカがいる。


 

3月17日 ヨットのトレーニング J70

強風で乗艇は中止 艤装のトレーニン

予報どうりの南の強風 9時ぐらいからグングン上がる。南13m/s ブローは+5

出艇せず、艤装のトレーニング 初心者の自分のためにわざわざやってくれているようでありがたい。

ジブハリとジェネカーのダミーを張り替え クリートとフックを外しダミーを引きおろす、ジェネカーのハリヤードをダミーから外しサイドステーに仮止め

ジブシートを張る 初めにカーに通す

タックラインはスターボードはジブの下 ポールを通しフォアステイの前を回してポートのサイドステイで仮止め

ジェネカーはタックを結び白いフットを手繰りクリューを出す。スターボードのシートはタックラインの下 ポートサイドはサイドステーの前を回す 

トップを結ぶ

これでいいのか?

 

いやいや違う! トップをシートの下から出す ?

どうすれば理解できるのか?

 

 

 

 

3月13日 テレマークスキーのトレーニング

もうゲレンデスキーはおしまいかな。 雪はカリカリですぐに重くなる。でも、もう少し滑っていたい。

初日は丸山ゲレンデ 先日から雪なので厚みのある雪を期待したが、南の雪なのですぐにつぶれ重たい。わりとクルクル回るようになったが、足元が不安定。回転を急ぎすぎるのか。谷足を雪面を感じつつ引いてくる ストックをつくのは前のほう 両足がそろったところでフラットから切り返し 小指方向にクロスオーバー 

二日目はリーゼンを名木山までノンストップ 一本目は様子見でゆっくりと 二本目は少し縦に けど、三本目で太もも崩壊 あとは途中で止まり止まりゆっくりと

低気圧が通過し、稜線から爆風が吹き下ろしてくる。ゴンドラもリーゼンより上のリフトは止まり、地吹雪で雪面がよく見えないときがある。上のほうは雪はとばされカリカリ 下のほうは気温が上がりもっさり。

やはり斜度とスピードが怖い。つい横に逃げてしまう。横を向くともっさり雪をいっぱい受けてしまい太ももがパンパンになる。そこで、膝を落としどっしりスタイルで切り裂くように滑る。ちょっと気持ちいいが、やはり脚がもたない。 昼過ぎに上がり。

 

三日目は初めての岩岳 後立山がずらりと並ぶ 今日も雪煙が舞っている。

東西南北にコースがあるので、 気温が上がるにつれ、柔らかな雪面を選びコースを変えることが出来る。でも、やはり昼過ぎにはどこも止まってしまう。

この日も昼過ぎでおしまい。

 

3月10日 ヨットのトレーニング ILCA6

暖かな南風を期待したが、まだまだ冷たい。でも、太陽の光はどんどん強くなっている。

快晴 北 2から3m/s のち南 白波もちょっと立ち6から8m/s 

朝は北の8m/sぐらいだし、寒いので デッキプレートやブロックを新艤装に交換して風が収まるのを待つ 11時ぐらいにコーチと出艇 南2から3

ワカメの棚をよけつつ沖出し 南が強まってきた 久しぶりのフルハイク

でも、振れるし強弱がある フルハイクをしたらスッと抜けてしまうような風

それでも、キラキラの南風は気持ちいい。

バングのひき加減がわかっていない。テルテールをリーチにつけようかな

 

久しぶりのハイクアウトで気持ちいい2時間ほどのセイリングだった。

 

新艤装の1/6アウトホールシステムがよく分からない。Sカンでセイルを留めるのは大丈夫ななのか。

 

3月7日 栂池自然園スノーハイク

短い時間だが晴れたー うれしいー ご褒美だー

初日は雪 視界が悪く雪面が見えなくて下りているのか上っているのかわからないことがある。 クルリンが少しわかってきたが、軸はどこにあるのか 思ったより背中側かな。尻が外に降られる感じがするけどいいのかな。

二日目はいつもの自然園へハイキング。うーん 晴れは期待できないかなあ。

天気図的には期待してたけど、

一時間半ぐらいで栂池ヒュッテ到着。 でも、真っ白 これからどうしよう

え、晴れた。15分ぐらいだけだが、晴れた。ウソ―

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でもまたすぐにガスがわき何も見えなくなる。誰もいない、ノートラックの雪原を1時間半ほど歩く。スキーでくるぶし、ブーツで膝までもぐる。

ガスが濃くなって帰り道が見えなくなるといけないのでここで引き返す

遠くにうっすらとヒュッテが見える

途中からまたシールを張って登り ステップ板が欲しいなあ。

ヒュッテまで戻ると、あれ、晴れてきた。

この景色を見ながらスープとパンで小腹を満たし しばらくボーとしていた。いいところだなあ。 下山もゴンドラで楽をした。

 

三日目はまたクルリンの練習 かなりつかめてきた。

腰高でチュをかけフラットに 前後差をあまり大きく作らない 腰の下に山足でしっかりと雪面をとらえる。視線を下ではなく前に。谷側の手のひきと膝の引き付けでうまくチュが出来そう。 しらかばゲレンデも楽しめてうれしかった。